製本用語集-製本の方法
製本の方法を紹介します。詳細は各製品ページにてご確認ください。
合本製本(がっぽんせいほん)
書籍や雑誌など、複数回に分けて発行されたものを一冊にまとめて製本したもの。→詳細ページ
同義語:合冊製本(がっさつせいほん)
金具バインダー(かなぐバインダー)
2穴・4穴・30穴のパイプ金具やリング金具で、中身を綴じる表紙。→詳細ページ
観音製本(かんのんせいほん)
図面を二つ折りにし、背と小口にのり付けする製本。→詳細ページ
同義語:観音開き製本(かんのんびらきせいほん)、図面製本(ずめんせいほん)、二つ折り製本(ふたつおりせいほん)、背貼製本(せばりせいほん)、見開き製本(みひらきせいほん)
くるみ製本(くるみせいほん)
主に契約書や冊子、マニュアルなどの製本をすること。→詳細ページ
ビス止製本(ビスどめせいほん)
ビス(ネジ)で固定する製本。→詳細ページ
論文製本(ろんぶんせいほん)
大学・企業・研究機関などの論文の製本。→詳細ページ
和とじ製本(わとじせいほん)
本のとじ口を紐で綴じて製本したもの。→詳細ページ
同義語:和装本(わそうぼん)